
こんな遺言や相続についてのお悩み、抱えていませんか?
自分で遺言書を書きたい、遺言書の種類や書き方について知りたい…
事実婚状態の相手がいるが、将来どちらかが死亡した際、相続について心配だ…
遺産分割の話が全くまとまらない…
亡くなった親に借金があったようだ…
自分は、亡くなった親と同居し、老後の面倒を全部見てきたが、遺産をもらえる割合は変わらないのか…
既に亡くなっている夫(妻)の親が亡くなった。私や子どもたちへの相続はどうなっているのか…
相続が発生したら、できるだけ早期にご相談を
相続の問題は、近親者の死亡という突然の出来事により、いきなり身に降りかかってくる、誰でもいずれは経験する、身近な問題です。
それまでは仲良く過ごしていたきょうだいや家族、親戚のあいだでさえ、亡くなった方の 「遺産」を誰がどう引き継ぐかを巡り、もめ事となることが少なくありません。以前からあまり行き来のない間柄であったり、ほかの件で紛争を抱えていた相手方であれば、相続問題をスムーズに解決することは、非常に難しいものがあります。
また相続にあたっては、どのくらいの財産があり、誰が相続できるのか、またどのように財産を分ければ良いのかなど、多くの問題があります。
もし相続人の間に争いがあり、協議がまとまらなければ、裁判所の手続が必要になることも多く、なおさら自分の力で解決することは難しくなります。
ご自身のケースで、どのようなことが問題になるのか、それを解決するにはどうすればいいのか、相続について疑問やお困りごとがあれば、ぜひ一度、専門家である当事務所に聞いてみてください。万一トラブルに発展してしまった場合でも、どう対応すればよいか、専門家としての見地からアドバイスさせていただきます。
ご自身だけで解決することが難しい場合には、プロである当事務所におまかせください。必要書類の収集や書類の作成、相手方との交渉、調停、審判、訴訟など様々なプロセスに対応可能であり、ご依頼いただければ、そのような複雑なことはすべて当事務所にてお引き受けすることができます。もちろん、豊富な経験を活かし、あなたにとってベストな解決を目指します。
当事務所の相続問題に対するスタンス その1
相続問題について経験豊富な弁護士が解決を目指してサポートします
なお相続問題の難しさは、遺産の多い・少ないで決まるものではありません。
その他、様々なお困りの事柄や疑問を抱えている方も、ぜひ、ご相談ください。
生前の準備を~まずは遺言書の作成から~
「終活」という言葉に象徴されるように、ご自身の死、ご自身の死後の将来についても、「意思」として遺すことに関心が高まっております。
遺言書は、財産を多く抱えているような人が作るもので、自分には関係ないのでは…
そのようにお考えになる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
どなたでも、ご自分の財産を、ご自分が亡くなった後、どのようにしてもらいたいのか、ご自分の意思を、ご自身が元気なうちに、遺言書で残しておくことができます。
遺言書が作成されていないと、法定相続によることになりますが、法定相続には次のような特徴があるので注意が必要です。
●誰が相続するのかが、法律で決まっている。
●どのような割合で相続するのかが、法律で決まっている。
●しかし、どの財産を誰が相続するのかは、法律で決まっていない。
そのため、もし法定相続でない内容で相続させたいとお考えであれば、遺言書を作成しておけば、ご自身が亡くなった後、そのお考えに沿った内容で相続手続を進めることが可能となります。
遺言書を作成しておけば、ご自身のお考えを相続人に適切に伝えられるばかりか、相続人の負担を少なくすることもできます。このようなことから、遺言は相続人の方たちへの「最後の贈り物」とも呼ばれています。
当事務所の相続問題に対するスタンス その2
「遺言書」の作成をお勧めします
「遺言書」の作成について、ご心配、ご不安を抱かれている方は、ぜひご相談ください。
相続の手続期限に注意!
相続は、その方(被相続人)が亡くなると同時に開始されます。そして、相続に伴う手続の中には、期限が限定さているものがいくつかあり、その期限を過ぎてしまうと権利がなくなってしまうものもあります。
例えば、被相続人に借金(負債)があったり、被相続人が誰かの連帯保証人になっていた場合、ご自身がその借金等を相続したくない場合には、相続放棄の手続をすることで、その負担を免れることができます。この手続は、原則として、相続が開始したことを知ってから「3か月以内」に行う必要があります。
当事務所では、数多くの相続問題を解決してきた経験と知識をもとに、限られた期限内で相続の手続が進められるような体制を整えています。
葬儀・告別式などの各種法要、親族などへのあいさつ、納骨などでご多忙のご遺族の皆様にも、負担がかからないよう、円滑に相続手続を進めていきます。
当事務所の相続問題に対するスタンス その3
資料の収集等を迅速に行い、相続手続を円滑に進めていきます
相続問題・遺言は、できるだけ早く、まずは当事務所にご相談ください
●当事務所では、初回の60分無料相談から真摯に向き合い、あなたにとって最良の解決策を共に考えてまいります。
●セカンド・オピニオンとしてのご利用~「他の弁護士の考えも聞いてみたい」「もっと違うやり方があるのではないか」などのご相談も、積極的にお受けしております。
ご自身にとって本当に納得のいく解決を目指すためにも、
どうぞ、お気軽に当事務所にご相談ください。

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相続問題にかかる費用を知りたい
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